Paddy Filed Lounge vol.1中止のお知らせ
2017年2月18日に予定しておりましたPaddy Filed Lounge vol.1は、都合により開催中止となりました。
楽しみにされていた皆様には、心より深くお詫び申し上げます。

はい、お世話になっております。
隙あらば社会生活をひっそり離脱してしまう自分が嫌いになれない様ですぅ〜新年始まりまして、スロースタートで本年もゆる〜くテンション低めでなんとなくやっていきます。死んでいないか！？どうぞ遠くからお見守りのほど、よろしくお願いします！

Paddy Field Lounge　
Paddy Field Records / 店主 小林さんのお声がけにより、定期の声出し的な集まりが2月にあります。今回も、レコードショップの通常営業でレコードが買えるのは勿論の事ながら、動画配信も行います。腰が重く外に出るきっかけを失っている個性的なメンバーが一堂に集える貴重な機会としまして、皆さんにも、どれどれ仕方ないなぁ〜と悪態混じりで足を運んでいただければです！！メンバーのご紹介を兼ねてだらしない文章へお付き合いくださいませ。

当日の動画配信リンク
Paddy Field Lounge (←クリックでリンクに飛びます！)
 

Magictouch(DUPER GINGER)
釣りと掘りを繋げるがテーマ？？に活動してiLL、和掘りもこなすトラック・メーカー。最近リリースされたLessonシリーズ的・和モノメガミックス、KYOSOKUシリーズは、自身のディガーとして掘り貯めた国内のレコード”一節しか光れなかったジャンクな君たちを紡いでゆく”をテーマにチャクラ練りされた作品は、アングラでにわかに話題になり、フリーの音源の領域を逸脱している。

虫’S
レコードの情報検索とデータ閲覧が趣味の和掘りディガー。関東全域のリサイクル屋は全部行き尽くし(レコードがあるところに限り)ジャンク堀りの情報に精通している。また、将棋観戦と将棋棋士のレーティング(データ)チェックも日常化しており、コンピュータソフトとプロ棋士の頂上決戦・叡王戦が春に行われるのを待ち遠しくそれまでなんとなく生きている。

naIan
日常は夜釣りと音響に没頭し、奥まることが趣味といい切る。“Mr.奥まり”の異名を持つGood Groove の釣りバカ。ここ最近は、釣りがシーズン・オフの為、2シフトの睡眠体制で、仕事と音響をこなしている。音響に関しては、湿度を調整しながら聴き始め、温度によって針圧を微調整し、同じレコードでも取り出せる音は一期一会です。とつぶやいていたので、どんだけシビアに接してるんだと。奥まり方のアベレージに驚愕させられる。

Not Free
前回は、シンガーソングライター関連の力の抜けた選曲で、アダルトな雰囲気を演出されていました。特に、南米ものでも、定番ものを何周もしてしまいその手の最前線に接しているニュアンスが頼もしく、アルゼンチンのアーティストなどを選ばれていたのが印象的でした。今回も、どこに重きを置かれるのか！？ハイライトの一つ。

おばっこ
Paddy Field Recordsの店主 小林さんです。まるで、外国人のようなグローバルな感覚でレコードに触れていて、その視野は日本人の中でも稀である。80年代初頭からリアルタイムでレコードに纏わる環境を垣間見てきた膨大なアーカイブの中から、今回はいったいどんなレコードを選ばれるのか？とても楽しみです。また、アート全般や映画にも造詣が深く、突拍子もない強烈なエピソードの持ち主でもある。
 

Paddy Field Records/店主 小林さんがこしらえてくれた紹介文・以下です。
店の立地の悪さを逆手にとり、市外や世間様の動きを遠巻きに眺めながら、クラブやライブスペースではなかなかできないオルターナティブな実験場として今後定期的に開催することとしました。
曲者達に選盤したレコードをかけてもらい通常営業するというのがスタンスですが、奥深いビニールの闇の世界にみなさんを誘い、そもそも音楽とは何かと問えるような空間にできればと思っています。

店内風景です。#paddyfieldrecords pic.twitter.com/LgXffWs5mG

— Paddy Field RECORDS (@PaddyFieldrcrds) 2017年1月21日

Paddy Filed Lounge vol.1は開催中止となりました。